忘却のしかた、記憶のしかた : 日本・アメリカ・戦争

書誌事項

忘却のしかた、記憶のしかた : 日本・アメリカ・戦争

ジョン・W.ダワー著 ; 外岡秀俊訳

岩波書店, 2013.8

タイトル別名

Ways of forgetting, ways of remembering : Japan in the modern world

忘却のしかた記憶のしかた : 日本アメリカ戦争

タイトル読み

ボウキャク ノ シカタ、キオク ノ シカタ : ニホン・アメリカ・センソウ

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注記

原著 (New York : New Press, 2012) の翻訳

索引: 巻末p1-6

内容説明・目次

内容説明

冷戦の終焉、戦後五〇年という節目において、またイラクやアフガニスタンでの新しい戦争が進行するなかで、日本とアメリカは、アジア太平洋戦争の記憶をどう呼びおこし、何を忘却してきたのか—。ポスターや着物に描かれた戦争宣伝や修辞、ヒロシマ・ナガサキの語られかた、戦後体制のなかで変容する「平和と民主主義」、E.H.ノーマンの再評価など…。過去をひもとき、いまと対置することで「政治化」された歴史に多様性を取りもどす、ダワーの研究のエッセンスが凝縮された、最新の論集。一九九三年以降に発表したエッセイ・評論に、著者自身による書き下ろしの解題をつける。

目次

  • 第1章 E.H.ノーマン、日本、歴史のもちいかた
  • 第2章 二つの文化における人種、言語、戦争—アジアにおける第二次世界大戦
  • 第3章 日本の美しい近代戦
  • 第4章 「愛されない能力」—日本における戦争と記憶
  • 第5章 被爆者—日本人の記憶のなかの広島と長崎
  • 第6章 広島の医師の日記、五〇年後
  • 第7章 真の民主主義は過去をどう祝うべきか
  • 第8章 二つのシステムにおける平和と民主主義—対外政策と国内対立
  • 第9章 惨めさをわらう—敗戦国日本の草の根の諷刺
  • 第10章 戦争直後の日本からの教訓
  • 第11章 日本のもうひとつの占領

「BOOKデータベース」 より

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