単純な脳、複雑な「私」 : または、自分を使い回しながら進化した脳をめぐる4つの講義
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書誌事項
単純な脳、複雑な「私」 : または、自分を使い回しながら進化した脳をめぐる4つの講義
(ブルーバックス, B-1830)
講談社, 2013.9
- タイトル別名
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単純な脳複雑な私 : または自分を使い回しながら進化した脳をめぐる4つの講義
単純な脳、複雑な「私」 : または、自分を使い回しながら進化した脳をめぐる4つの講義
- タイトル読み
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タンジュンナ ノウ フクザツナ ワタクシ : マタワ ジブン オ ツカイマワシナガラ シンカ シタ ノウ オ メグル 4ツ ノ コウギ
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注記
参考文献: p460-469
初刊: 朝日出版社, 2009年5月15日
内容説明・目次
内容説明
最先端の脳科学を読み解くスリリングな講義。ベストセラー『進化しすぎた脳』の著者が、母校で行った連続講義。私たちがふだん抱く「心」のイメージが最新の研究によって次々と覆されていく—。「一番思い入れがあって、一番好きな本」と著者自らが語る知的興奮に満ちた一冊。
目次
- 第1章 脳は私のことをホントに理解しているのか(今ここに立っている不思議;意識は私の全部じゃない ほか)
- 第2章 脳は空から心を眺めている(脳研究って何だろう;「役立つ」以外にも記憶の役割がある ほか)
- 第3章 脳はゆらいで自由をつくりあげる(少しは脳の気持ちにもならないと;僕らの「心」は環境に散在する ほか)
- 第4章 脳はノイズから生命を生み出す(脳の「ゆらぎ」は何の役に立っているのだろう;アリはどうやって行列をつくるか? ほか)
「BOOKデータベース」 より