はなとゆめ
著者
書誌事項
はなとゆめ
KADOKAWA, 2013.11
- タイトル読み
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ハナ ト ユメ
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注記
参考文献: 巻末
内容説明・目次
内容説明
わたし清少納言は28歳にして、帝の妃である中宮定子様に仕えることになった。華やかな宮中の雰囲気に馴染めずにいたが、17歳の定子様に漢詩の才能を認められ、知識を披露する楽しさに目覚めていく。貴族たちとの歌のやり取りなどが評判となり、清少納言の宮中での存在感は増していく。そんな中、定子様の父である関白・藤原道隆が死去し、叔父の道長が宮中で台頭していく。やがて一族の権力争いに清少納言も巻き込まれていき…。『天地明察』の異才が放つ最新歴史小説!
「BOOKデータベース」 より