データで読む平成期の家族問題 : 四半世紀で昭和とどう変わったか

書誌事項

データで読む平成期の家族問題 : 四半世紀で昭和とどう変わったか

湯沢雍彦著

(朝日選書, 926)

朝日新聞出版, 2014.10

タイトル別名

平成期の家族問題 : データで読む : 四半世紀で昭和とどう変わったか

タイトル読み

データ デ ヨム ヘイセイキ ノ カゾク モンダイ : シハンセイキ デ ショウワ ト ドウ カワッタカ

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注記

家族問題から見た年表(平成元-25年): p221-252

内容説明・目次

内容説明

平成の25年間で、日本人の「家族」のあり方はどう変わったか?詳細な統計データ、身の上相談、家裁事例などから、生活水準、世帯構成、親子関係、介護、児童虐待、結婚・離婚・再婚、出産、葬儀…家族をめぐるあらゆる変化を欧米とも比較しながら読み解き、平成の家族像を描き出す。

目次

  • 序論 時の流れ—暗い動き・明るい動き
  • 第1部 何がどれだけ動いてきたか(大規模統計から見た変わり方;家庭裁判所事件の動きから)
  • 第2部 夫婦と親子の具体的な姿(変わってきた身の上相談;一般夫婦の人間関係;離婚になる夫婦のいきさつ;親と子とのつながりの深まり;児童虐待と子の救済;特別養子と真実告知)
  • 第3部 関連問題のトピックス(家庭の内側;社会とのつながり)
  • 附論 少子化克服のための生活改革

「BOOKデータベース」 より

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