つながりっぱなしの日常を生きる : ソーシャルメディアが若者にもたらしたもの

書誌事項

つながりっぱなしの日常を生きる : ソーシャルメディアが若者にもたらしたもの

ダナ・ボイド著 ; 野中モモ訳

草思社, 2014.10

タイトル別名

It's complicated : the social lives of networked teens

タイトル読み

ツナガリッパナシ ノ ニチジョウ オ イキル : ソーシャル メディア ガ ワカモノ ニ モタラシタ モノ

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注記

参考文献: 巻末p16-29

内容説明・目次

内容説明

ネット中毒、リテラシー、プライバシー…ネットにまつわる定説は、次々に覆された!米国SNS研究の第一人者が解き明かした10代の“複雑”な生活から少し先の日本が見えてくる。

目次

  • 1章 アイデンティティ—なぜ、若者はネットでよからぬことをしているように見えるのか?
  • 2章 プライバシー—なぜ、若者はネットであけっぴろげにしてしまうのか?
  • 3章 中毒—何が若者をソーシャルメディアにはまらせてしまうのか?
  • 4章 危険—性犯罪者は、そこらじゅうをうろついているのか?
  • 5章 いじめ—ソーシャルメディアは、意地悪や残忍な行為を増幅するのか?
  • 6章 不平等—ソーシャルメディアは、ますます社会の分断や格差を広げるのか?
  • 7章 リテラシー—デジタルネイティブは、幻想だ。
  • 8章 パブリック—若者にとっての公はどこに?

「BOOKデータベース」 より

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