ユーザーがつくる知のかたち : 集合知の深化
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書誌事項
ユーザーがつくる知のかたち : 集合知の深化
(角川インターネット講座, 06)
KADOKAWA, 2015.3
- タイトル読み
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ユーザー ガ ツクル チ ノ カタチ : シュウゴウチ ノ シンカ
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注記
奥付の責任表示: 角川学芸出版編集
ブックガイド: 章末
収録内容
- 知能増幅としてのネット集合知 / 西垣通 [執筆]
- 集合知とは何か / 武田英明 [執筆]
- ユーザー参加型芸術の歴史と集合知研究 / 江渡浩一郎 [執筆]
- 心とネット : 結界を破るもの / 浅野誠 [執筆]
- 想像界とネット界 / 河本英夫 [執筆]
- インターネットに「ユーザー」はいるか? : 「抽象的・遡及的集合知∈(心の理論 注意×リッチクラブ)」⇒Brain Internet Protocol? / 西川アサキ [執筆]
- 情報の哲学としてのサイバネティクス : アルゴリズムと現実像 / ドミニク・チェン [執筆]
- SNSは人を変えるか? / 平野啓一郎 [執筆]
- ネット社会における正義 / 西垣通, 大澤真幸, 鷲田清一 [執筆]
内容説明・目次
内容説明
ひとりひとりの知恵がネットワークで結びつき、「集合知」として可視化されつつある現代。コンピュータを介してすべての人が協働する創造的な「新文明」の到来はありうるのだろうか?科学、哲学、社会、医学、文学など多分野の論客が、それぞれの視点から未来像を投げかける!
目次
- 第1部 ネット集合知に何ができるのか(知能増幅としてのネット集合知;集合知とは何か;ユーザー参加型芸術の歴史と集合知研究;心とネット—結界を破るもの;想像界とネット界)
- 第2部 変容する人間と社会(インターネットに「ユーザー」はいるか?—「抽象的・遡及的集合知(心の理論 注意×リッチクラブ)」→Brain Internet Protocol?;情報の哲学としてのサイバネティクス—アルゴリズムと現実像;SNSは人を変えるか?;ネット社会における正義)
「BOOKデータベース」 より