意識と無意識のあいだ : 「ぼんやり」したとき脳で起きていること

Bibliographic Information

意識と無意識のあいだ : 「ぼんやり」したとき脳で起きていること

マイケル・コーバリス著 ; 鍛原多惠子訳

(ブルーバックス, B-1952)

講談社, 2015.12

Other Title

The wandering mind : what the brain does when you're not looking

意識と無意識のあいだ : ぼんやりしたとき脳で起きていること

Title Transcription

イシキ ト ムイシキ ノ アイダ : 「ボンヤリ」シタ トキ ノウ デ オキテイル コト

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Note

参考文献: p201-209

Description and Table of Contents

Description

脳は一瞬たりとも休まない。私たちの心は日中の半分はどこかをさまよっている。この「ぼんやり」した状態のとき、意識的にするのとは異なるしくみで脳が活性化し、膨大な記憶が整理され、創造性や共感力が育まれる。人間だけが持つこのユニークな脳と心のメカニズムを解き明かします。

Table of Contents

  • 第1章 さすらう脳、さまよう心
  • 第2章 記憶
  • 第3章 時間とメンタルタイムトラベル
  • 第4章 海馬—脳のなかのカバ
  • 第5章 他者の心を読む
  • 第6章 物語を語る
  • 第7章 眠りと夢—闇夜にひそむトラ
  • 第8章 幻覚
  • 第9章 さまよう心の創造性

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Details

  • NCID
    BB20225514
  • ISBN
    • 9784062579520
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Original Language Code
    eng
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    213p
  • Size
    18cm
  • Classification
  • Subject Headings
  • Parent Bibliography ID
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