発想法 : 創造性開発のために
著者
書誌事項
発想法 : 創造性開発のために
(中公新書, 136)
中央公論新社, 2017.6
改版
- タイトル読み
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ハッソウホウ : ソウゾウセイ カイハツ ノ タメ ニ
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注記
参考文献: p205-210
内容説明・目次
内容説明
ここで語られる「発想法」つまりアイディアを創りだす方法は、発想法一般ではなく、著者が長年野外研究をつづけた体験から編みだした独創的なものだ。「データそれ自体に語らしめつつそれをどうして啓発的にまとめらよいか」という願いから、KJ法が考案された。ブレーン・ストーミング法に似ながら、問題提起→記録→分類→統合にいたる実技とその効用をのべる本書は、会議に調査に勉強に、新しい着想をもたらす。
目次
- 1 野外科学—現場の科学
- 2 野外科学の方法と条件
- 3 発想をうながすKJ法
- 4 創造体験と自己変革
- 5 KJ法の応用とその効果
- 6 むすび
「BOOKデータベース」 より