Work design : 行動経済学でジェンダー格差を克服する

書誌事項

Work design : 行動経済学でジェンダー格差を克服する

イリス・ボネット著 ; 池村千秋訳

NTT出版, 2018.7

タイトル別名

What works : gender equality by design

ワークデザイン : 行動経済学でジェンダー格差を克服する

Work design (ワークデザイン) : 行動経済学でジェンダー格差を克服する

タイトル読み

Work design : コウドウ ケイザイガク デ ジェンダー カクサ オ コクフク スル

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注記

原著 (Harvard University Press, c2016) の翻訳

解説: 大竹文雄

索引: p427-435

内容説明・目次

内容説明

行動設計を成功させるための「DESIGN」=Data(データ)+Experiment(実験)+SIGNpost(標識)。ハーバードの女性行動経済学者が示すエビデンスに基づく男女平等への道筋。

目次

  • 行動デザインの力
  • 第1部 問題(無意識のバイアスはいたるところに潜んでいる;バイアスを取り除くのは容易でない ほか)
  • 第2部 人事のデザイン(人事上の決定にデータを活用する;人事評価の方法を見直す ほか)
  • 第3部 職場と学校のデザイン(リスクを調整する;平等な条件で競い合えるようにする)
  • 第4部 ダイバーシティのデザイン(ロールモデルを生み出す;適切なグループをつくる ほか)
  • 変革をデザインする

「BOOKデータベース」 より

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