食の歴史 : 人類はこれまで何を食べてきたのか

書誌事項

食の歴史 : 人類はこれまで何を食べてきたのか

ジャック・アタリ著 ; 林昌宏訳

プレジデント社, 2020.3

タイトル別名

Histoires de l'alimentation : de quoi manger est-il le nom?

タイトル読み

ショク ノ レキシ : ジンルイ ワ コレマデ ナニ オ タベテ キタノカ

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注記

原著 (Fayard, 2019) の全訳

原注: 巻末pi-xxix

内容説明・目次

内容説明

欧州最高峰の知性が徹底的に分析!食に関する歴史、未来を知れば、政治、社会、テクノロジー、地政学、イデオロギー、文化、快楽等も一挙にわかる。

目次

  • さまよい歩きながら暮らす
  • 自然を食らうために自然を手なずける
  • ヨーロッパの食文化の誕生と栄光(一世紀から一七世紀中ごろまで)
  • フランスの食の栄光と飢饉(一七世紀中ごろから一八世紀まで)
  • 超高級ホテルの美食術と加工食品(一九世紀)
  • 食産業を支える栄養学(二〇世紀)
  • 富裕層、貧困層、世界の飢餓(現在)
  • 昆虫、ロボット、人間(三〇年後の世界)
  • 監視された沈黙のなかでの個食
  • 食べることは重要なのか
  • 食の科学的な基礎知識

「BOOKデータベース」 より

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