瀕死の統計学を救え! : 有意性検定から「仮説が正しい確率」へ
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瀕死の統計学を救え! : 有意性検定から「仮説が正しい確率」へ
朝倉書店, 2020.3
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瀕死の統計学を救え : 有意性検定から仮説が正しい確率へ
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ヒンシ ノ トウケイガク オ スクエ! : ユウイセイ ケンテイ カラ「カセツ ガ タダシイ カクリツ」エ
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Institute for Space–Earth Environmental Research, Nagoya University宇宙地球研1
417||To||||宇1宇宙線112110556
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Note
参考文献: p [141]
索引: p [142] -144
Description and Table of Contents
Description
明らかにされる統計学の危機的状況—新しい方法論で統計分析の沃野を拓け!
Table of Contents
- 第1部 瀕死の統計学(「統計学に有意」は必要条件にしか過ぎない—学述的価値に連動しない査読の基準;神の見えざる手—有意でも無意味な論文で学術誌は満載される;前門の虎・後門の狼—nは、根拠を示して予め定めねばならない;ゾンビ問題—「事前に決めた」という事実を、事後、永久に保証するのか)
- 第2部 統計学を救え!(ベイズの定理・「研究仮説が正しい確率」—比率の推測を例に;結論の言葉に真心を込めて—独立した2群の差の推測を例に)
- 第3部 教育そして悪意(セリグマンの犬—対応ある2群の差の推測を例に;改ざんと隠ぺい—黒洞洞たる闇の広がり)
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