倫理学入門 : アリストテレスから生殖技術、AIまで
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書誌事項
倫理学入門 : アリストテレスから生殖技術、AIまで
(中公新書, 2598)
中央公論新社, 2020.7
- タイトル別名
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倫理学入門 : アリストテレスから生殖技術AIまで
- タイトル読み
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リンリガク ニュウモン : アリストテレス カラ セイショク ギジュツ、AI マデ
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注記
参考文献: p270-278
内容説明・目次
内容説明
善と正の違いは何か。権利と義務の関係とは—。倫理学の基礎からはじめて、法、政治、経済、宗教と倫理を関連づけながらその意義を再考する。アリストテレスやカントらによる5つの主要理論を平易に概説。さらに、グローバル経済、戦争、移民、安楽死、環境破壊、人工知能など現代社会の直面する難題について倫理学の観点から考察する。社会契約論や功利主義にかんする10の図解と26名の思想家のコラム付き。
目次
- 第1章 倫理とは何か。倫理学とはどういう学問か。
- 第2章 代表的な倫理理論
- 第3章 ひととひと
- 第4章 ひととその体
- 第5章 ひととひとではないもの
- 第6章 倫理的な観点はどこからくるのか
「BOOKデータベース」 より