問いからはじめる教育史 History of education : a new introduction
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書誌事項
問いからはじめる教育史 = History of education : a new introduction
(有斐閣ストゥディア)
有斐閣, 2020.10
- タイトル読み
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トイ カラ ハジメル キョウイクシ
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問いからはじめる教育史
2020.10.
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問いからはじめる教育史
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注記
その他の著者: 三時眞貴子, 倉石一郎, 姉川雄大
参考文献, 文献案内: 各章末
収録内容
- 教育史って何の役に立つの? / 岩下誠
- 子どもはいつ大人になった? / 岩下誠
- 誰が子どもを養育するのか : 社会への包摂という視点から読み解く / 三時眞貴子
- 人々はなぜ知識を求めたのか / 三時眞貴子
- 人々は読み書き能力(リテラシー)をどのように使ったか / 岩下誠
- 教育は働くこととどのようにかかわってきたか : 職業教育の社会的機能 / 三時眞貴子
- 公教育制度はいつ、どのようにして創られたのか / 岩下誠
- 学校は〈子どもが集まり勉強する場所〉なのか : コミュニティ、「装・食・住・癒」、居場所 / 倉石一郎
- 教育は人々を「市民」にしたか / 姉川雄大
- 教育は人々を「国民」にしたか / 姉川雄大
- 教育は貧困・差別・排除とどのように闘ってきたか : 埋め込まれた差別構造と変革への希求 / 倉石一郎
- 教育史って何の役に立つの? 再び / 岩下誠, 三時眞貴子, 倉石一郎,
内容説明・目次
内容説明
Stand up,Fight back—「社会や世界の現状は当たり前ではなく、変えることができる」人間と社会を媒介する教育の歴史を学び、自己と世界の相互作用を解きほぐしていくことが、こうした感覚の糸口となるかもしれません。すべての市民におくる入門書です。
目次
- 教育史って何の役に立つの?
- 第1部 子どもを育てる/大人になる
- 第2部 知識を身につける/使う
- 第3部 学校を創る/学校に行く
- 第4部 教育を変える/社会を変える
- 教育史って何の役に立つの?再び
「BOOKデータベース」 より