なっとくする数学記号 : π、e、iから偏微分まで

書誌事項

なっとくする数学記号 : π、e、iから偏微分まで

黒木哲徳著

(ブルーバックス, B-2161)

講談社, 2021.2

タイトル別名

数学記号 : なっとくする : πeiから偏微分まで

タイトル読み

ナットク スル スウガク キゴウ : π、e、i カラ ヘンビブン マデ

大学図書館所蔵 件 / 274

注記

2001年刊の改訂

参考文献: p250

内容説明・目次

内容説明

数学の記号も公式も、意味がわかれば自由に使えるようになる!なじみのある%、∞などの記号も、その成り立ちや、深い意味を知ると、数学がより理解できるようになる、世界共通語。気がつけば大学レベルの∂/∂xや、感覚ではなかなか理解できない4次元もなっとく!読むだけでためになる話題満載の一冊。

目次

  • 第1部 小学校、中学校、高校で習ったあの数学記号の意味(+、−—−(−1)はなぜ1か;×、÷—0.999…は悶々としている;∞—無限の魔力 ほか)
  • 第2部 大学で学ぶ教養としての数学(N、R、Z、Q、C—数の切れ目はどこか;=、〜、≡—同じだけど違う;≦、<—数学不平等起原論 ほか)
  • 第3部 ハイレベルの数学〜偏微分も記号で理解(d(P,Q)—距離は長さと限らない;A、Å、∂A—現代数学への入り口;δx—信じられない関数 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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