「テレビは見ない」というけれど : エンタメコンテンツをフェミニズム・ジェンダーから読む
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「テレビは見ない」というけれど : エンタメコンテンツをフェミニズム・ジェンダーから読む
青弓社, 2021.4
- タイトル別名
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テレビは見ないというけれど : エンタメコンテンツをフェミニズムジェンダーから読む
- タイトル読み
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「テレビ ワ ミナイ」ト イウケレド : エンタメ コンテンツ オ フェミニズム ジェンダー カラ ヨム
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収録内容
- 第七世代が浮き彫りにするテレビの問題点 / 西森路代 [著]
- 人気バラエティー番組でのジェンダーの"描かれ方" / 清田隆之 [著]
- テレビ史から見える女性芸人というロールモデルと可能性 / 西森路代 [著]
- わきまえない女たち : 女性芸人とフェミニズムとエンパワーメント / 西森路代 [著]
- バラエティー番組の暴力性 : 性的マイノリティをめぐる表現から / 松岡宗嗣 [著]
- なぜワイドショーはずっとああいう感じなのか / 武田砂鉄 [著]
- フェミニズムの視点を取り入れた日本のドラマの変遷 : 二〇一四年から現在まで / 西森路代 [著]
- 坂元裕二、宮藤官九郎、野木亜紀子 : 三人の作家とフェミニズム / 西森路代 [著]
- 『チェリまほ』とBLドラマの現在地 / 前川直哉 [著]
- プロデューサー本間かなみに聞く : ドラマ『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』を作って / [本間かなみ述] ; 西森路代聞き手
- フェミニズムから見る韓国ドラマクロニクル / 佐藤結 [著]
- 画面の向こうとこちらをつなぐ"シスターフッド" / 岩根彰子 [著]
- わたしのためではない物語に親しむ : マイノリティ、ジェンダー、テレビドラマと社会空間のあいだから / 鈴木みのり [著]
内容説明・目次
内容説明
「テレビは見ない」という声をよく耳にするが、一方でテレビのコンテンツが話題になったり炎上したりすることも多い。テレビ、特にバラエティーとドラマのダメな点と面白い点を正面から指摘して、フェミニズムやジェンダーの視点からエンタメコンテンツの問題点と可能性を探る。
目次
- 第1部 バラエティーとフェミニズム・ジェンダー(第七世代が浮き彫りにするテレビの問題点;人気バラエティー番組でのジェンダーの“描かれ方”;テレビ史から見える女性芸人というロールモデルと可能性;わきまえない女たち—女性芸人とフェミニズムとエンパワーメント;バラエティー番組の暴力性—性的マイノリティをめぐる表現から;なぜワイドショーはずっとああいう感じなのか)
- 第2部 ドラマとフェミニズム・ジェンダー(フェミニズムの視点を取り入れた日本のドラマの変遷—二〇一四年から現在まで;坂元裕二、宮藤官九郎、野木亜紀子—三人の作家とフェミニズム;『チェリまほ』とBLドラマの現在地;プロデューサー本間かなみに聞く—ドラマ『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』を作って;フェミニズムから見る韓国ドラマクロニクル;画面の向こうとこちらをつなぐ“シスターフッド”;わたしのためではない物語に親しむ—マイノリティ、ジェンダー、テレビドラマと社会空間のあいだから)
「BOOKデータベース」 より