#教師のバトンとはなんだったのか : 教師の発信と学校の未来
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#教師のバトンとはなんだったのか : 教師の発信と学校の未来
(岩波ブックレット, No. 1056)
岩波書店, 2021.12
- タイトル別名
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#教師のバトン とはなんだったのか
#教師のバトンとはなんだったのか
- タイトル読み
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#キョウシ ノ バトン トワ ナンダッタノカ : キョウシ ノ ハッシン ト ガッコウ ノ ミライ
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注記
その他の著者: 斉藤ひでみ, 嶋崎量, 福嶋尚子
著者「嶋崎」の「崎」は「山竒」の置き換え
収録内容
- 「魅力の向上」がもたらした大炎上 / 内田良著
- なぜ教師は本音を言えなかったのか / 斉藤ひでみ著
- 法的障壁はそもそも存在しない? / 嶋崎量著
- もの言わぬ教師はいかにつくられたか / 福嶋尚子著
- 未来へのバトン / 内田良著
内容説明・目次
内容説明
2021年3月、文科省が学校の業務改善や効率化の方策の共有のために始めたSNSプロジェクト、「#教師のバトン」。だが実際に集まるのは、過重労働に苦しむ匿名教員の声ばかり。教育社会学者、現場の教員、弁護士、教育行政学者が厳しい学校現場の問題に加え、これまで教師が公に声を上げられなかった理由を探り、教師が発信することが変わる学校の未来像を展望する。
目次
- 第1章 「魅力の向上」がもたらした大炎上(内田良)
- 第2章 なぜ教師は本音を言えなかったのか(斉藤ひでみ)
- 第3章 法的障壁はそもそも存在しない?(嶋〓量)
- 第4章 もの言わぬ教師はいかにつくられたか(福嶋尚子)
- 第5章 未来へのバトン(内田良)
「BOOKデータベース」 より