迷走しない!英語論文の書き方 : 秘密は「構造」作りにあり

書誌事項

迷走しない!英語論文の書き方 : 秘密は「構造」作りにあり

ヴァランヤ・チョーベー著 ; 布施雄士訳

講談社, 2022.1

タイトル別名

The little book of research writing

The structural challenge of communicating knowledge + a method to meet it

迷走しない英語論文の書き方 : 秘密は構造作りにあり

英語論文の書き方 : 迷走しない!

タイトル読み

メイソウ シナイ!エイゴ ロンブン ノ カキカタ : ヒミツ ワ「コウゾウ」ズクリ ニ アリ

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注記

その他のタイトルはジャケットによる

監訳: 成田悠輔

奥付の編集者: 講談社サイエンティフィク

内容説明・目次

内容説明

本書では、3つの段階を踏んで研究論文を組み立てていく。基礎となる第1段階では、まず全体像を描く。学問全体における論文の立ち位置を示し、研究の発展に貢献するような主張を明確に表現する。第2段階では、アウトラインを構築して主張を補強する。そして第3段階では、読み進めるうちに理解が深まっていくようなパラグラフを書き、アウトラインを論文と呼べるような文章にしていく。

目次

  • 第1段階 主張点を明確にする(Rを明確にする;Aを明確にする;Pを明確にする;R、A、Pを組み合わせて主張点としてまとめる:あなただけのRAP;読み手は論文のどの部分からRAPを読み取るか)
  • 第2段階 アウトラインを構築する(見出しを書く;テイクアウェイを書く)
  • 第3段階 パラグラフの執筆(一般的なセクションのパラグラフを設計する;序論のパラグラフを設計する;個々のパラグラフの構成を考える;修正:各段階を往復する)

「BOOKデータベース」 より

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