「コミュ障」のための社会学 : 生きづらさの正体を探る

書誌事項

「コミュ障」のための社会学 : 生きづらさの正体を探る

岩本茂樹著

中央公論新社, 2022.3

タイトル別名

コミュ障のための社会学 : 生きづらさの正体を探る

Invitation to sociology : for socially awkward people

タイトル読み

コミュショウ ノ タメ ノ シャカイガク : イキズラサ ノ ショウタイ オ サグル

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注記

参考文献: 各章末

内容説明・目次

目次

  • 第1部 大人になるための社会学—閉ざされた世界にいると思っている人のために(「モテるしぐさ」に振り回されて…—しぐさのメッセージを読む;僕たちは演技している—「多重人格」になってみる;「自分らしさ」って何だろう?—異文化理解のカギは生育歴の理解)
  • 第2部 力強く生きるための社会学—生きる意味を感じられない人のために(身体のコンプレックスにさようなら—身体的な悩みの壁を取り払う;成熟を求めて—「何のために生きるのか」を問う)
  • 第3部 文化系のための社会学—文化を愛する内向きの人のために(文学は誰のもの?—さまざまな読みを認め合う;音楽を愛するとは?—音楽のジャンルやメロディを超えて)
  • 第4部 武器としての社会学—「分かち合えない」と嘆く人のために(閉ざされた風景から開かれた風景へ—敵のおかげで自分を知る;見えるものが見えない/見えないものが見える—違いがあるから面白い)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC13481908
  • ISBN
    • 9784120055188
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    253p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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