東洋医学はなぜ効くのか : ツボ・鍼灸・漢方薬、西洋医学で見る驚きのメカニズム
著者
書誌事項
東洋医学はなぜ効くのか : ツボ・鍼灸・漢方薬、西洋医学で見る驚きのメカニズム
(ブルーバックス, B-2261)
講談社, 2024.5
- タイトル別名
-
東洋医学はなぜ効くのか : ツボ鍼灸漢方薬西洋医学で見る驚きのメカニズム
- タイトル読み
-
トウヨウ イガク ワ ナゼ キクノカ : ツボ・シンキュウ・カンポウヤク、セイヨウ イガク デ ミル オドロキ ノ メカニズム
大学図書館所蔵 件 / 全264件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献・資料: p283-284
内容説明・目次
内容説明
私たちの生活に身近なツボ・鍼灸・漢方薬。近年、そのメカニズムの詳細が西洋医学的な研究でも明らかになってきた。神経ネットワークに影響を与えて免疫機能を高める鍼灸の刺激、腸内細菌と「タッグ」を組む漢方薬、そして、ツボに特徴的な神経構造も見えてきた?まだ知らない「東洋医学」がここにある。
目次
- 序章 東洋医学とはなにか
- 第1章 鍼灸で「痛み」が和らぐのはなぜか―神経ネットワークを駆け巡る刺激のシグナル
- 第2章 心とからだを整える鍼灸の最新科学―人体の回復力を引き出すメカニズム
- 第3章 漢方薬は体内で「なに」をしているのか―天然の生薬が生み出す多種多彩な作用
- 第4章 「人に効く」を科学する―効果・注意点を知る
- 第5章 今すぐ実践!ツボのセルフケア
「BOOKデータベース」 より