「腸と脳」の科学 : 脳と体を整える、腸の知られざるはたらき
著者
書誌事項
「腸と脳」の科学 : 脳と体を整える、腸の知られざるはたらき
(ブルーバックス, B-2273)
講談社, 2024.9
- タイトル別名
-
腸と脳の科学 : 脳と体を整える腸の知られざるはたらき
- タイトル読み
-
「チョウ ト ノウ」ノ カガク : ノウ ト カラダ オ トトノエル、チョウ ノ シラレザル ハタラキ
大学図書館所蔵 件 / 全158件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: p253-258
内容説明・目次
内容説明
腸と脳が情報のやり取りをして、お互いの機能を調節しているしくみ「脳腸相関」の研究がいま注目を集めています。腸内環境の乱れは、腸疾患だけでなく、不眠、うつ、発達障害、認知症、糖尿病、肥満、高血圧、免疫疾患や感染症の重症化…と、全身のあらゆる不調に関わることがわかってきているのです。腸がどのように脳や全身に作用するのか。分子および細胞レベルで見えてきた驚きのしくみを解説します。
目次
- 第1部 脳腸相関とは何か(「腸と脳」のつながり;腸と脳をつなぐマイクロバイオータの登場)
- 第2部 ここまでわかった!「脳を支配する腸」の最新研究(腸と睡眠の関係;腸と記憶力の関係;腸と神経疾患の関係;腸と発達障害・精神疾患の関係;腸と食欲・肥満の関係)
- 第3部 腸のブラックボックスを解き明かす(腸の中では何が起きているのか?;腸からさまざまな臓器へ;脳や体をうまく使うには腸を整えよ)
「BOOKデータベース」 より