加耶/任那 : 古代朝鮮に倭の拠点はあったか

書誌事項

加耶/任那 : 古代朝鮮に倭の拠点はあったか

仁藤敦史著

(中公新書, 2828)

中央公論新社, 2024.10

タイトル別名

加耶任那 : 古代朝鮮に倭の拠点はあったか

タイトル読み

カヤ/ミマナ : コダイ チョウセン ニ ワ ノ キョテン ワ アッタカ

大学図書館所蔵 件 / 251

この図書・雑誌をさがす

注記

主要参考文献: p227-233

加耶/任那関連年表: p235-238

内容説明・目次

内容説明

加耶/任那は3〜6世紀に存在した朝鮮半島南部の小国群を指す。『日本書紀』は任那と記し、「任那日本府」の記述などから長く倭の拠点と認識されてきた。だが戦後、強く疑義が呈される。歴史教科書の記述は修正が続き、呼称も韓国における加耶へと変わる。他方で近年、半島南部で倭独自の前方後円墳の発掘が相次ぎ、倭人勢力説が台頭する。本書は、古代東アジア史の大きな争点である同地域の実態を実証研究から明らかにする。

目次

  • 序章 加耶/任那研究の歩み
  • 第1章 檀君神話から金官・大加耶へ
  • 第2章 弁韓からの発展―四世紀の動向
  • 第3章 大加耶の成長と倭臣―五世紀〜六世紀初頭
  • 第4章 百済・新羅による蚕食と抵抗―六世紀
  • 第5章 滅亡後―倭の揺れる「任那」認識
  • 終章 加耶とは何か―国民国家を超えて

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

ページトップへ