魯迅評論集
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書誌事項
魯迅評論集
(岩波文庫, 赤-25-8,
岩波書店, 1981.9
- タイトル読み
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ロジン ヒョウロンシュウ
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注記
岩波新書版(1953.2)の訳文・訳註を『魯迅文集』第3-6巻(筑摩書房)によって改めたもの
内容説明・目次
内容説明
魯迅(1881‐1936)には小説のほかに数多くの評論・随筆があり、寸鉄人を刺す筆を揮った。その中から自己の心境を述べた「『墓』の後に記す」、3.18事件に抗議した「花なきバラ」、林語堂との論争記録「『フェアプレイ』はまだ早い」、講演「魏晋の気風および文章と薬および酒の関係」、遺言を記した「死」など17篇を収録。
目次
- 『墓』の後に記す
- 花なきバラ
- 花なきバラの二
- 忘却のための記念
- 深夜に記す
- 随感録 抄
- 「フェアプレイ」はまだ早い
- どう書くか—夜記の一
- 小雑感
- 半夏小集〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より