異郷と故郷 : ドイツ帝国主義とルール・ポーランド人
著者
書誌事項
異郷と故郷 : ドイツ帝国主義とルール・ポーランド人
(新しい世界史, 8)
東京大学出版会, 1987.9
- タイトル読み
-
イキョウ ト コキョウ : ドイツ テイコク シュギ ト ルール・ポーランドジン
電子リソースにアクセスする 全1件
-
限定公開
大学図書館所蔵 件 / 全285件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
文献:巻末p1〜11
内容説明・目次
内容説明
「故郷」を離れ、「異郷」での生活を余儀なくされたポーランド人による民族運動は、さまざまな差別と抑圧に抗しながら、ドイツ帝国=国民国家、ドイツ社会とどのように対決したか?—それは、朝鮮民族への植民地的抑圧と「差別」という歴史的重荷を今もなお背負いつづけるわれわれの問題でもある!
目次
- 第1章 異郷と故郷
- 第2章 ポーランド人の結集と民族運動
- 第3章 ドイツ政治とポーランド民族運動
- 第4章 「ポーランドの脅威」と民族抑圧
- 第5章 ドイツ帝国主義とポーランド民族運動
「BOOKデータベース」 より