江戸繁昌記 柳橋新誌
著者
書誌事項
江戸繁昌記 . 柳橋新誌
(新日本古典文学大系, 100)
岩波書店, 1989.10
- タイトル読み
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エド ハンジョウキ . リュウキョウ シンシ
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江戸繁昌記
1989.10.
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江戸繁昌記
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100918/Sh64/(100)ア0235666,
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注記
底本: 「江戸繁昌記」:通行の青表紙版本, 「柳橋新誌」:黄表紙版本(明治7年刊)
底本の影印あり
参考文献: p613
内容説明・目次
内容説明
墨田川の桜、両国の花火、火事、大道芸、銭湯—江戸の風物・名物をしかつめつらしい漢文体でユーモラスに描きながら、寺門静軒は天保改革前後の亨楽的な世相を鋭く批判する。柳橋新誌には幕藩体制の終焉を見届けた成島柳北の江戸文化への郷愁がこめられる。両編とも訓読文を本文とし、底本の板本を写真版で付載。
「BOOKデータベース」 より