ニューロコンピュータの基礎
著者
書誌事項
ニューロコンピュータの基礎
コロナ社, 1990.4
- タイトル別名
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An introduction to neurocomputing
- タイトル読み
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ニューロ コンピュータ ノ キソ
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注記
文献: p[236]-244
その他の共著者: 森田昌彦, 新妻素直, 脇本良則, 田中宏一良, 藤田啓介, 衛作人
内容説明・目次
目次
- 神経回路網による情報処理（神経回路網研究の経緯と現状）
- 生理学的知見と神経細胞のモデル化（脳の構造と機能；神経細胞の構造と機能；神経細胞のモデル）
- 神経回路網の自己組織化（学習の分類—教師あり学習と教師なし学習；パーセプトロン；バックプロパゲーション；相関学習と連想記憶；直交学習とその能力；ヘップ学習と認識機構の自己形成；トポロジカルマッピング）
- ランダム神経回路の性質（単純ランダム回路の変換法則；ランダム回路の巨視的力学；ランダム回路のパターン力学）
- 神経回路網のダイナミクス（エネルギー関数によるダイナミクスの解析；連想記憶のダイナミクス；発振システム；ボルツマンマシン；神経場のパターン力学；競合と協調）
- モデルと応用（認識系のモデル；記憶系のモデル；運動系のモデル；ニューラルコンピューティングの応用例）
- ニューロコンピュータ研究の意義（脳の構成的研究；ニューロコンピュータの研究方法と将来性）
「BOOKデータベース」 より