写真論 : その社会的効用
著者
書誌事項
写真論 : その社会的効用
(叢書・ウニベルシタス, 290)
法政大学出版局, 1990.3
- タイトル別名
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Un art moyen : essai sur les usages sociaux de la photographie
- タイトル読み
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シャシンロン : ソノ シャカイテキ コウヨウ
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注記
監修: ピエール・ブルデュー
原著 (Les Éditions de Minuit, Paris, 1965) の全訳
内容説明・目次
内容説明
《写真を実践すること》の多様性・曖昧さ・流動性に着目しこれらの現象をあらゆる角度から調査・分析、様々な階層・集団間に特有な行動の体系および文化・芸術のヒエラルキーを明らかにした写真の社会学。全的人間学を目指すブルデューグループの初期の代表作。
目次
- 第1部(統一への信仰と培われた差異;写真の社会的定義)
- 第2部(美的野心と社会的渇望;挿絵のレトリック;だまし絵と見せかけ;機械仕掛の芸術、野蛮な芸術;技巧のある人と身分のある人)
- 結論(画像と幻想)
「BOOKデータベース」 より