聞き書群馬の食事
著者
書誌事項
聞き書群馬の食事
(日本の食生活全集, 10)
農山漁村文化協会, 1990.6
- タイトル別名
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群馬の食事
- タイトル読み
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キキガキ グンマ ノ ショクジ
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日本の食生活全集 (10)
1990
限定公開 -
日本の食生活全集 (10)
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聞き書群馬の食事
1990.6.
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聞き書群馬の食事
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596.08/N1/v10,596.08/N1-2/v10,596.08/N1-3/v10,596.08/N1-5/v1001073419,01073420,01074690,01074745
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注記
編集委員会代表: 志田俊子
内容説明・目次
内容説明
この本は、大正の終わりから昭和の初めころの群馬県の食生活を再現したものです。
目次
- 奥利根の食—三国おろしに凍み豆腐も揺れる、街道沿いの山里
- 吾妻の食—豆腐を凍みさせ、炭を焼き、講に集い楽しむ人びと
- 高崎近郊の食—野菜を引き売り、だるまをつくり、赤飯、もちをおごり食い
- 奥多野の食—わり飯、雑穀、いも類で腹を満たす「米なし山中領」
- 赤城南麓の食—からっ風の下で育った小麦でつくるうどんやおきりこみ
- 東毛平担地の食—洪水に泣く米づくりと、恵み豊かな水場の魚
- 上州の熊猟と川漁—熊猟に賭けた猟師の知恵と技、利根川に棲む魚の漁法と食べ方
- 上州の焼きまんじゅう—からっ風が生んだ庶民の味
- 尾瀬の山小屋の食事—キャベツを播き、いわなを釣ってもてなす
- 人の一生と食べもの
- 群馬の食とその背景
- 群馬の食資料
「BOOKデータベース」 より