アステカ王国 : 文明の死と再生
著者
書誌事項
アステカ王国 : 文明の死と再生
(「知の再発見」双書, 19)
創元社, 1992.9
- タイトル別名
-
Le destin brisé de l'empire aztèque
- タイトル読み
-
アステカ オウコク : ブンメイ ノ シ ト サイセイ
大学図書館所蔵 件 / 全268件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
原著(c1988)の翻訳
参考文献: p202
アステカ文明略年表: p192-193
内容説明・目次
内容説明
メキシコ高原に花咲き、スペイン人によって16世紀初めに征服されて滅亡したアステカ。国家という制度を失ったアステカの人々の文化は、征服とそれに続く植民地時代に、ヨーロッパ文化に吸収され、それと混じりあい、新たな形で生きはじめた。それは、今日のメキシコ文化のなかばかりでなく、ヨーロッパ人の想像力のなかにも息づいている。本書の主題は、このアステカ王国の死、そして、その文化の存続のさまざまなかたちの追跡にある。
「BOOKデータベース」 より