情報公開法
著者
書誌事項
情報公開法
(岩波新書, 新赤版 441)
岩波書店, 1996.4
- タイトル別名
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情報公開法
- タイトル読み
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ジョウホウ コウカイ ホウ
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注記
参考文献 : p237-238
内容説明・目次
内容説明
「官官接待」の暴露は自治体の情報公開条例の成果だった。情報公開なくして民主主義はありえない。今日、国レベルでの法律制定もようやく日程に上ってきたが、そこにはどのような意義と課題があるのか。アメリカでの実態と日本の自治体での経験に学び、あるべき情報公開法の姿を、気鋭の憲法学者が具体的に分かりやすく提示する。
目次
- 1 情報公開法とはどのような法律か
- 2 アメリカの経験から学ぶ
- 3 地方公共団体の経験から学ぶ
- 4 裁判所の対応
- 5 情報公開条例の課題
- 6 情報公開法制定に向けて
- 結びに代えて—真に「開かれた政府」の確立に向けて
「BOOKデータベース」 より