書誌事項

機械としての王

J.-M.アポストリデス [著] ; 水林章訳

(みすずライブラリー)

みすず書房, 1996.9

タイトル別名

Le roi-machine : spectacle et politique au temps de Louis XIV

機械としての王

タイトル読み

キカイ ト シテ ノ オウ

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注記

原著 (Paris : Éditions de Minuit, 1981) の全訳

内容説明・目次

内容説明

壮麗な宮廷祝祭を司る太陽王ルイ14世。国王の象徴的身体は、文化という政治のなかでいかに機能したのか?「国家」の仕掛けを隅々まで洗い出す鋭利な論考。

目次

  • 第1部 機械を操る王(王の身体;文化の編制;宮廷人;神話的歴史;魔法の島の悦楽;歴史の出現)
  • 第2部 機械としての王(イメージの固定化;スペクタクルのはたらき)

「BOOKデータベース」 より

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