フランス革命 : 歴史における劇薬

書誌事項

フランス革命 : 歴史における劇薬

遅塚忠躬著

(岩波ジュニア新書, 295)

岩波書店, 1997.12

タイトル読み

フランス カクメイ : レキシ ニ オケル ゲキヤク

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注記

読書案内: p198

フランス革命関連年表 : p199-204

内容説明・目次

内容説明

「自由・平等・友愛」を合言葉に、近代史に最大の劇的転換をもたらしたフランス革命—。この事件は人間精神の偉大な達成である一方で、数知れぬ尊い命を断頭台へと葬った暗い影をもつ。なぜ革命はかくも多大な犠牲を必要としたのか。時代を生きた人々の苦悩と悲惨の歩みをたどりつつ、その歴史的な意味を考える。

目次

  • 第1章 革命の偉大と悲惨
  • 第2章 フランスではなぜ劇薬が用いられたのか
  • 第3章 劇薬はどんな効果をあげたのか
  • 第4章 劇薬の痛みについて考える
  • 第5章 人間の偉大と悲惨

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA33853818
  • ISBN
    • 9784005002955
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    v, 204p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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