生成文法
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生成文法
(岩波講座言語の科学 / 大津由紀雄 [ほか] 編, 6)
岩波書店, 1998.1
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セイセイ ブンポウ
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注記
その他の著者: 稲田俊明, 中島平三, 外池滋生, 福井直樹
内容: 学習の手引き(田窪行則), 第1章「生成文法」-第4章「極小モデルの展開」
読書案内: p215-217
参考文献: p219-227
収録内容
- 生成文法 : 目標と理念 / 稲田俊明著
- 第1次認知革命 / 中島平三著
- 第2次認知革命 / 外池滋生著
- 極小モデルの展開 : 言語の説明理論をめざして / 福井直樹著
内容説明・目次
内容説明
本書は、生成文法の立場から、言語の科学的研究を概説したもので、言語学と生成文法についてのある程度の知識を前提として書かれている。
目次
- 1 生成文法—目標と理念(生成文法理論の目標;言語とは何か;文法と説明の理論 ほか)
- 2 第1次認知革命(なぜChomsky理論は「認知革命」か;ことばの特質;ことばの知識の仕組み ほか)
- 3 第2次認知革命(移動現象;格理論;Xバー理論 ほか)
- 4 極小モデルの展開—言語の説明理論をめざして(理論的背景;極小モデルの基本的発想と考え方;極小モデルにおけるUGの構成 ほか)
「BOOKデータベース」 より