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ラカン : 鏡像段階

福原泰平著

(現代思想の冒険者たち, 13)

講談社, 1998.2

タイトル別名

Jacques Lacan

Lacan

タイトル読み

ラカン : キョウゾウ ダンカイ

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注記

ラカン略年譜: p331-333

主要著作ダイジェスト: p334-342

キーワード解説: p343-352

読書案内: p353-356

内容説明・目次

内容説明

象徴界・想像界・現実界そして対象a。—フロイトを継ぐ精神分析理論の全体像。

目次

  • 序章 知のアポリア
  • 第1章 二つの症例
  • 第2章 鏡像段階論
  • 第3章 父の名前
  • 第4章 シニフィアン
  • 第5章 欲望と主体の運命
  • 第6章 フロイトの覚醒
  • 第7章 「もの」の顕現
  • 第8章 人間という「症状」
  • 第9章 立ち返るべき場所
  • 終章 自己の収奪

「BOOKデータベース」 より

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