ドナウ・ヨーロッパ史
著者
書誌事項
ドナウ・ヨーロッパ史
(世界各国史, 19)
山川出版社, 1999.3
新版
- タイトル別名
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ドナウヨーロッパ史
- タイトル読み
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ドナウ・ヨーロッパシ
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注記
年表: 巻末p20-47
参考文献: 巻末p48-69
3刷(2006.3)のページ数: viii, 413, 91p
3刷(2006.3)の年表: 巻末p20-49
3刷(2006.3)の参考文献: 巻末p50-71
内容説明・目次
内容説明
本書は、このドナウ川に面した、あるいはそれに密接に関連した地域の歴史を「ドナウ・ヨーロッパ史」として記述するものである。この地域の歴史は、オーストリア史、ハプスブルク帝国史、チェコ史、スロヴァキア史、ハンガリー史などで積み上げられてきている。それらの成果をいかして通史としてまとめている。
目次
- 序章 ドナウ川の繋ぐ世界
- 第1章 ドナウ・ヨーロッパの形成
- 第2章 繁栄と危機
- 第3章 ハプスブルクとオスマン
- 第4章 ハプスブルク家支配の確立
- 第5章 「長い十九世紀」の分水嶺
- 第6章 二重制の時代
- 第7章 第一次世界大戦と国民国家の形成
- 第8章 第二次世界大戦と民主主義
- 第9章 冷戦の時代
- 第10章 新しいドナウ地域
「BOOKデータベース」 より