心的外傷と回復
著者
書誌事項
心的外傷と回復
みすず書房, 1999.11
増補版
- タイトル別名
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Trauma and recovery
- タイトル読み
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シンテキ ガイショウ ト カイフク
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注記
解説: 小西聖子
原著増補第2版 (Basic Books, 1997) の翻訳
第9刷 (2007.5刊) のページ数: xvi, 418, liiip (「第9刷へのあとがき」(p417-418) の追加、及び若干の校訂が行われた)
内容説明・目次
内容説明
「トラウマ問題はすべての私たちの問題である」その諸相と治療への道を具体的に描いた本書は“バイブル”とまで呼ばれている。ここに「外傷の弁証法は続いている」の章を付し、新たにおくる。
目次
- 第1部 心的外傷障害(歴史は心的外傷をくり返し忘れてきた;恐怖;離断;監禁状態;児童虐待;新しい診断名を提案する)
- 第2部 回復の諸段階(治癒的関係とは;安全;想起と服喪追悼;再結合;共世界)
「BOOKデータベース」 より