教育の社会学 : 「常識」の問い方、見直し方
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書誌事項
教育の社会学 : 「常識」の問い方、見直し方
(有斐閣アルマ, Specialized)
有斐閣, 2000.4
- タイトル別名
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Sociology of education
教育の社会学 : 常識の問い方見直し方
- タイトル読み
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キョウイク ノ シャカイガク : ジョウシキ ノ トイカタ ミナオシカタ
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注記
その他の著者: 濱名陽子, 木村涼子, 酒井朗
引用・参考文献: 各章末
図書紹介: 各章末
内容説明・目次
内容説明
現代日本の教育問題の焦点、「いじめ」「幼児教育」「ジェンダーと教育」「学歴社会」をとりあげ、そこに含まれる「当たり前」を疑うなかから何がみえてくるかを具体的に検討。実態の認識から、方法の特徴、理論・研究の動向まで学べる、読んでおもしろい“教育の社会学”。
目次
- 1 いじめ問題と教師・生徒(いじめ問題をどうとらえるか?;中学生になることのむずかしさ ほか)
- 2 幼児教育の変化(子どもをよりよく育てること;早くからの教育 ほか)
- 3 ジェンダーと教育の歴史(学校化される“女”と“男”;身を立てる男と駆り立てる女 ほか)
- 4 「学歴社会」の変貌(完璧な能力主義社会は可能か?;日本の学歴社会はどこまでメリトクラティックか? ほか)
「BOOKデータベース」 より