PBL判断能力を高める主体的学習 : Problem‐based learning

書誌事項

PBL判断能力を高める主体的学習 : Problem‐based learning

ドナルド R.ウッズ著 ; 新道幸恵訳

医学書院, 2001.6

タイトル別名

Problem‐based learning : how to gain the most from PBL

タイトル読み

PBL ハンダン ノウリョク オ タカメル シュタイテキ ガクシュウ : Problem‐based learning

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注記

Problem‐based learning.の翻訳

文献: 章末

内容説明・目次

内容説明

PBLは、教育の発展の中でも非常に刺激的なものの1つです。しかし、講義中心の伝統的な形態から新しいPBLの方法に転換するのは、教師と学生の双方にとって、なかなか困難な仕事です。本書は学生の方々が、この自主的で効果的な学習法から多くのことを学びとり、この転換をうまく切り抜けられるよう、その手助けとなることをねらって書かれています。本書では、学生に求められる変化、学習や問題解決技法に対する新しい姿勢、グループワーク、習得すべき学習や自己評価について解説しています。

目次

  • 第1章 変化に対する準備ができているか
  • 第2章 問題にもとづいた学習(PBL)とは
  • 第3章 問題解決のスキル
  • 第4章 小グループのPBL
  • 第5章 グループ・スキル
  • 第6章 自己主導型・相互依存型・小グループによるPBL
  • 第7章 自己主導型・相互依存型学習のスキル
  • 第8章 自己主導型・相互依存型・小グループによるPBLの自己評価
  • 第9章 自己評価のスキル
  • 第10章 まとめ

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA52516757
  • ISBN
    • 9784260331432
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xvii, 113p
  • 大きさ
    26cm
  • 分類
  • 件名
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