PBL判断能力を高める主体的学習 : Problem‐based learning
著者
書誌事項
PBL判断能力を高める主体的学習 : Problem‐based learning
医学書院, 2001.6
- タイトル別名
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Problem‐based learning : how to gain the most from PBL
- タイトル読み
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PBL ハンダン ノウリョク オ タカメル シュタイテキ ガクシュウ : Problem‐based learning
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注記
Problem‐based learning.の翻訳
文献: 章末
内容説明・目次
内容説明
PBLは、教育の発展の中でも非常に刺激的なものの1つです。しかし、講義中心の伝統的な形態から新しいPBLの方法に転換するのは、教師と学生の双方にとって、なかなか困難な仕事です。本書は学生の方々が、この自主的で効果的な学習法から多くのことを学びとり、この転換をうまく切り抜けられるよう、その手助けとなることをねらって書かれています。本書では、学生に求められる変化、学習や問題解決技法に対する新しい姿勢、グループワーク、習得すべき学習や自己評価について解説しています。
目次
- 第1章 変化に対する準備ができているか
- 第2章 問題にもとづいた学習(PBL)とは
- 第3章 問題解決のスキル
- 第4章 小グループのPBL
- 第5章 グループ・スキル
- 第6章 自己主導型・相互依存型・小グループによるPBL
- 第7章 自己主導型・相互依存型学習のスキル
- 第8章 自己主導型・相互依存型・小グループによるPBLの自己評価
- 第9章 自己評価のスキル
- 第10章 まとめ
「BOOKデータベース」 より