京・鎌倉の王権
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書誌事項
京・鎌倉の王権
(日本の時代史 / 石上英一 [ほか] 企画編集委員, 8)
吉川弘文館, 2003.1
- タイトル別名
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京鎌倉の王権
- タイトル読み
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キョウ カマクラ ノ オウケン
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注記
参考文献: p273-284
図版目録: 巻末p15-16
関連年表: 巻末p17-18
執筆者: 五味文彦, 高橋典幸, 井上聡, 末木文美士, 池田忍
内容説明・目次
内容説明
源頼朝によって樹立された鎌倉の武家政権は、承久の乱を経て京の公家政権を凌駕するまでに成長する。日本の中世が形作られる、この時代の政治・社会・文化・宗教等の動きを京と鎌倉との二つの王権という視点から描く。
目次
- 京・鎌倉の王権
- 1 武家政権と幕府論
- 2 御家人と荘園公領制
- 3 鎌倉仏教の特質
- 4 王権と美術—絵巻の時代を考える
- 5 女たちから見た中世
「BOOKデータベース」 より