ことばから心をみる : 言語学をめぐる二十話

書誌事項

ことばから心をみる : 言語学をめぐる二十話

ニール・スミス [著] ; 今井邦彦訳

岩波書店, 2003.3

タイトル別名

Language,bananas & bonobos : linguistic problems, puzzles and polemics

ことばから心をみる : 言語学をめぐる20話

タイトル読み

コトバ カラ ココロ オ ミル : ゲンゴガク オ メグル ニジュウワ

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内容説明・目次

内容説明

愉快で辛辣で真面目な言語学者がくりだすエッセイ集。20カ国語を操る自閉症者の心、PC(反差別)と権威、ユーモアが滑稽である理由、類人猿の「言語」、コネクショニズム批判など、言語学とそれをとりまく全方位の領域に筆は及ぶ。頁を繰るうちに、人間の心の謎にいどむ言語学に魅入られてしまうこと請け合い。

目次

  • 序曲(宇宙の中心に陣取りたかったら)
  • 1 問題(タドーマ;バナナを耳に ほか)
  • 2 謎(謎;PC ほか)
  • 3 論争(ボノボ;クジラ、ヒマワリ、言語の進化 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA61654467
  • ISBN
    • 4000228293
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xi, 178, 38p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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