ヨーロッパ思想入門
著者
書誌事項
ヨーロッパ思想入門
(岩波ジュニア新書, 441)
岩波書店, 2003.7
- タイトル読み
-
ヨーロッパ シソウ ニュウモン
大学図書館所蔵 件 / 全331件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
読書案内: 巻末1-2p
内容説明・目次
内容説明
デカルト、カント、ハイデガーらが説く多彩な哲学はすべて二つの土台の上に立つ。それはギリシアの思想とヘブライの信仰である。本書は、二つの源泉の本質は何かを、文学や美術、「聖書」などから探り、さらに近現代の哲学の深部にどう入りこんでいるかを分析。ヨーロッパ思想の核心がクリアーに見えてくる。
目次
- 第1部 ギリシアの思想(ギリシア人とはなにか;ホメロス;ギリシア悲劇 ほか)
- 第2部 ヘブライの信仰(旧約聖書;新約聖書)
- 第3部 ヨーロッパ哲学のあゆみ(中世のキリスト教哲学;理性主義の系譜;経験主義の系譜 ほか)
「BOOKデータベース」 より