江戸幕府と東アジア
著者
書誌事項
江戸幕府と東アジア
(日本の時代史 / 石上英一 [ほか] 企画編集委員, 14)
吉川弘文館, 2003.8
- タイトル読み
-
エド バクフ ト ヒガシアジア
大学図書館所蔵 件 / 全418件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: p417-435
関連年表: 巻末p10-11
執筆者: 荒野泰典, 小宮木代良, 玉井哲雄, 吉田ゆり子, 服部英雄, 行武和博, 松井洋子, 鶴田啓
収録内容
- 江戸幕府と東アジア / 荒野泰典著
- 近世武家政治社会形成期における儀礼 / 小宮木代良著
- 東アジアにおける江戸の都市空間 / 玉井哲雄著
- 近世農村の姿 : 村と神社 / 吉田ゆり子著
- 原城発掘 / 服部英雄著
- 平戸オランダ商館 / 行武和博著
- 長崎出島と唐人屋敷 / 松井洋子著
- 釜山倭館 / 鶴田啓著
内容説明・目次
内容説明
激動する東アジア情勢の中、日本は徳川政権による新時代を迎えた。「首都」を江戸に構え、社会構造の再編、貿易の統制など、泰平の世を支えた基盤はいかにして築かれたのか。グローバルな新視点から幕藩体制誕生に迫る。
目次
- 江戸幕府と東アジア
- 1 近世武家政治社会形成期における儀礼
- 2 東アジアにおける江戸の都市空間
- 3 近世農村の姿—村と神社
- 4 原城発掘
- 5 異国窓口の景観と機能—平戸・出島・唐人屋敷・釜山倭館
「BOOKデータベース」 より