神話とメタファー : エッセイ1974-1988
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書誌事項
神話とメタファー : エッセイ1974-1988
(叢書・ウニベルシタス, 784)
法政大学出版局, 2004.1
- タイトル別名
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Myth and metaphor : selected essays, 1974-1988
- タイトル読み
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シンワ ト メタファー : エッセイ 1974 1988
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注記
原著(c1991)の翻訳
内容説明・目次
内容説明
西洋文学の根底を織り成す神話とメタファー、シンボルなどの分析をはじめ、批評の社会的機能、文学と視覚芸術、聖書の文学的形態を講じ、カスティリョーネ、ヴァーグナー、ジョイスの作品論に及ぶ、20世紀を代表する文学理論家フライの多彩な批評世界とその精髄。
目次
- コイネーとしての神話—普遍的に理解可能な言語としての神話
- ポストリテレト世界における文学研究と言語学
- 交換手段としての象徴
- 詩における“エロース”の生存
- ここからの眺め
- 枠組みと仮定
- 信仰とヴィジョンの弁証法
- 暗喩の拡大しつつある世界
- 批評家の責任
- 生命と習性についてのいくつかの省察〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より