ケルト文明とローマ帝国 : ガリア戦記の舞台
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書誌事項
ケルト文明とローマ帝国 : ガリア戦記の舞台
(「知の再発見」双書, 114)
創元社, 2004.3
- タイトル別名
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Quand les Gaulois étaient romains
- タイトル読み
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ケルト ブンメイ ト ローマ テイコク : ガリア センキ ノ ブタイ
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注記
監修: 鶴岡真弓
原著(c1989)の翻訳
参考文献: p180-181
内容説明・目次
内容説明
カエサル率いるローマ軍の前に敗れ去ったガリア(現在のフランス他)は、その後、ローマの支配下に入った。しかし、ガリアは消滅しなかった。ローマはガリアを属州とし、ローマの生活様式をガリアにもたらしたが、ケルト人(ガリア人)のほうも古くからの伝統と新しい文化を融合させて、独創的な文明をつくりあげていったのである。
目次
- 第1章 ガリアと「ローマの平和」
- 第2章 ガロ=ローマの都市
- 第3章 ガロ=ローマ社会の農村
- 第4章 ガロ=ローマの職人たち
- 第5章 交通と商業
- 第6章 日常生活
- 第7章 神々と死者たち
「BOOKデータベース」 より