書誌事項

フーコーとクイア理論

タムシン・スパーゴ著 ; 吉村育子訳

(ポストモダン・ブックス)

岩波書店, 2004.2

タイトル別名

Foucault and queer theory

タイトル読み

フーコー ト クイア リロン

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注記

文献: p75-76

<解説>私が法科大学院で「同性愛と法」を講義する理由(土屋恵一郎): p83-98

読書案内(土屋恵一郎): p99-103

内容説明・目次

内容説明

同性愛者に対する侮蔑語だった「クイア」が今、ゲイやレズビアンを自称していた人々によって誇らかに使われている。「規範としての異性愛」に対して厳しく異議を突きつける理論や運動の展開に、フーコーの思想はどう関わってきたのか。われわれのもつジェンダーやアイデンティティの理解を問い直す知の営みの系譜をたどる。

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA6608022X
  • ISBN
    • 4000270729
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    vii, 103p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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