社会を「モデル」でみる : 数理社会学への招待
著者
書誌事項
社会を「モデル」でみる : 数理社会学への招待
勁草書房, 2004.3
- タイトル別名
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Mathematical sociology : understanding society with models : invitation to mathematical sociology
社会をモデルでみる : 数理社会学への招待
- タイトル読み
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シャカイ オ「モデル」デ ミル : スウリ シャカイガク エノ ショウタイ
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注記
監修: 日本数理社会学会
その他の編集者: 小林盾, 佐藤嘉倫, 数土直紀, 三隅一人, 渡辺勉
参考文献: 各項末
内容説明・目次
内容説明
なぜ好きなのにケンカするんだろう。どうして街がごみだらけになるんだろう。こんなに恵まれているのに、満たされないのはなぜだろう。少数政党が発言力があるのはなぜなのか。「世の中どうしてこうなっているんだろう」に応える、ニュータイプの社会学入門。
目次
- 1 ミクロ社会を“モデル”でみる(なぜ禁煙に失敗するのか;なぜ競馬にハマルのか;なぜソンをする「くじ」を選んでしまうのか ほか)
- 2 メゾ社会を“モデル”でみる(なぜ結婚するのか;なぜ兄と妹は結婚できないのか;なぜ子どもが増えないのか ほか)
- 3 マクロ社会を“モデル”でみる(なぜ金持ちも貧乏も「自分は中流」と思うのか;なぜ恵まれているのに不満を感じるのか;なぜ経済が発展しても幸せになれないのか ほか)
「BOOKデータベース」 より