書誌事項

福岡県の地名

平凡社地方資料センター編

(日本歴史地名大系 / 平凡社 [編], 41)

平凡社, 2004.10

タイトル読み

フクオカケン ノ チメイ

大学図書館所蔵 件 / 434

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注記

箱カバーに「郷土歴史大事典」とあり

付属資料(地図1枚, 袋入): 福岡県全図

月報(48)あり

文献解題・用語解説: p[1421]-1448

行政区画変遷・石高一覧: p[1451]-1520

索引: p1523-[1588]

内容説明・目次

内容説明

「漢委奴国王」の金印、“海の正倉院”沖ノ島の存在は大陸との交渉を物語る。「遠の朝廷」と詠まれた大宰府は西海道を束ね、天満宮・宗像・筥崎の宮や英彦山・求菩提山は信仰の拠点となる。モンゴル襲来の荒波を乗り越え、福岡・博多・久留米・柳川・小倉に都市が形成された。人々が山笠・神楽・風流に興じる福岡県の大地。いま地名がその歴史を語り出す。

目次

  • 総論
  • 筑前国
  • 遠賀郡
  • 北九州市(旧筑前域)
  • 中間市
  • 鞍手郡
  • 直方市
  • 嘉穂郡
  • 飯塚市
  • 山田市〔ほか〕

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA69091346
  • ISBN
    • 4582490417
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    1587p
  • 大きさ
    27cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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