福岡県の地名
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福岡県の地名
(日本歴史地名大系 / 平凡社 [編], 41)
平凡社, 2004.10
- タイトル読み
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フクオカケン ノ チメイ
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注記
箱カバーに「郷土歴史大事典」とあり
付属資料(地図1枚, 袋入): 福岡県全図
月報(48)あり
文献解題・用語解説: p[1421]-1448
行政区画変遷・石高一覧: p[1451]-1520
索引: p1523-[1588]
内容説明・目次
内容説明
「漢委奴国王」の金印、“海の正倉院”沖ノ島の存在は大陸との交渉を物語る。「遠の朝廷」と詠まれた大宰府は西海道を束ね、天満宮・宗像・筥崎の宮や英彦山・求菩提山は信仰の拠点となる。モンゴル襲来の荒波を乗り越え、福岡・博多・久留米・柳川・小倉に都市が形成された。人々が山笠・神楽・風流に興じる福岡県の大地。いま地名がその歴史を語り出す。
目次
- 総論
- 筑前国
- 遠賀郡
- 北九州市(旧筑前域)
- 中間市
- 鞍手郡
- 直方市
- 嘉穂郡
- 飯塚市
- 山田市〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より