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最後の努力

塩野七生著

(ローマ人の物語 / 塩野七生著, 13)

新潮社, 2004.12

タイトル別名

De ultimis laboribus

Res gestae populi Romani

タイトル読み

サイゴ ノ ドリョク

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注記

年表: 巻末

参考文献: pi-iii

内容説明・目次

内容説明

ローマが「ローマ」でなくなっていく—帝国再建を目指した二人の皇帝、だがその努力が、逆に衰亡へと拍車をかける。塩野七生が描く新たな「衰亡史」、いよいよ核心へ。

目次

  • 第1章 ディオクレティアヌスの時代(紀元二八四年‐三〇五年)(迷走からの脱出;「二頭政」;「四頭政」 ほか)
  • 第2部 コンスタンティヌスの時代(紀元三〇六年‐三三七年)(「四頭政」崩壊;皇帝六人;首脳会談 ほか)
  • 第3部 コンスタンティヌスとキリスト教(雌伏の時期;表舞台に;「ミラノ勅令」 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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