東インド巡察記
著者
書誌事項
東インド巡察記
(東洋文庫, 734)
平凡社, 2005.1
- タイトル別名
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Sumario de las cosas que pertenecen a la India Oriental y al govierno de ella
- タイトル読み
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ヒガシインド ジュンサツキ
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注記
原著『Sumario de las cosas que pertenecen a la India Oriental y al govierno de ella』の全訳
底本: Josef Wicki, S. J. 編「Documenta Indica, vol. XIII」(イエズス会歴史学研究所, 1975)
参考文献: p433-445
内容説明・目次
内容説明
エチオピアからインド、中国、日本にわたる広大なポルトガル領東インドのイエズス会巡察師が、日本で綴った報告書。各布教地の16世紀末の政情、風俗、文化および宗教上の諸問題を詳述。
目次
- インド管区の広大さと区域、および位置について、またイエズス会の有するコレジオとカーサについて
- 当管区の人種、王国、習慣および言語の多様性について
- インドおよびヨーロッパにおけるイエズス会の聖務と生活様式の相違について
- ゴアのサン・パウロ・コレジオについて
- サルセッテのコレジオについて
- バサインのコレジオについて
- 北部「地方」のレジデンシアについて
- コチンのコレジオについて
- コウランのカーサとトラバンコールのカーサについて
- ペスカリア海岸について〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より