戦後日本論
著者
書誌事項
戦後日本論
(日本史講座 / 歴史学研究会, 日本史研究会編, 第10巻)
東京大学出版会, 2005.7
- タイトル別名
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Japanese society in the aftermath of World War II
- タイトル読み
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センゴ ニホンロン
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注記
欧文書名は標題紙裏による
引用・参考文献一覧: 各章末
内容説明・目次
内容説明
高度成長の形成、大衆消費社会の成立、そして情報化社会の到来にいたる現代社会の変化をトータルに描き出す。
目次
- 1 戦後国民統合の変容と象徴天皇制
- 2 東京裁判と戦争責任
- 3 東アジア冷戦構造のなかの日本
- 4 戦後改革と戦後市民社会
- 5 “占領”の精神史—「親米」と「反米」のあいだ
- 6 世界のなかの戦後日本家族
- 7 現代資本主義と高度成長
- 8 農村と地域の変貌
- 9 五五年体制と社会運動
- 10 沖縄戦「後」ということ
- 11 情報化と社会的結合—青少年サブカルチャーの「自律的」回路形成
「BOOKデータベース」 より