書誌事項

組織・経営から考える公共性

山脇直司, 金泰昌編

(公共哲学 / 佐々木毅, 金泰昌編, 18)

東京大学出版会, 2006.5

タイトル別名

Publicness from the perspective of organization and management

組織経営から考える公共性

タイトル読み

ソシキ ・ ケイエイ カラ カンガエル コウキョウセイ

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注記

京都フォーラム主催第49回公共哲学京都フォーラム「組織と経営と公共性」 (2003年7月19-21日, リーガロイヤルホテル京都) での発表に基づく

文献あり

内容説明・目次

内容説明

企業、自治体、NGOなどの組織の経営について問い直し、企業の社会的責任、国の会計を含め、公共性を考察する。

目次

  • 1 公共経営の時代の公共性とは
  • 2 グローバリゼーション時代の公共性と国際NGOの役割—トランスナショナル・シビルソサエティをめぐって
  • 3 過労死・過労自殺と公共性
  • 4 ビジネス倫理学と公共性
  • 5 近代における組織と公共性—Constituted upon the Hill
  • 6 組織の公共性—知事の経験を語る
  • 7 活私開公型のキャリア発達とリーダーシップ開発—個を活かし社会にも貢献する世代継承的夢
  • 8 活私開公のエシックス
  • 9 企業の社会的責任と公共性
  • 10 会計と公共性

「BOOKデータベース」 より

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  • 公共哲学

    佐々木毅, 金泰昌編

    東京大学出版会 2001.11-2008.11

    所蔵館1館

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